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※松風歯科クラブとは別組織のスタディクラブです
Supra Congress 2024 発売5周年記念講演会
歯ク会員無料
2024年09月29日(日) 10:00 16:30
※本セミナーは集合型セミナーです。オンライン開催ではありませんのでご注意ください※

☆☆本セミナーは松風歯科クラブ会員様は参加費が無料です。☆☆

『松風ディスクZR ルーセントスープラおよびウルトラの材料学的特徴と留意点』 講師:伴 清治 先生
『臨床におけるジルコニアディスクの考察とCAMの重要性』 講師:藤松 剛 先生
『松風ディスクZR ルーセントスープラの特性を活かすためのCADデザインとポイント』 講師:藤崎 啓太 先生
『ジルコニアの補綴装置 〜松風ディスクZR ルーセントスープラ〜 』 講師:瓜坂 達也 先生
『ジルコニアを使用した審美補綴治療』 講師:岩田 淳 先生

☆☆☆皆様のご参加を心よりお待ちしております!☆☆☆
近畿
歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士
2019年9月24日発売、松風ディスクZRルーセントスープラの発売5周年を記念とした特別講演会です。
松風ディスクZRルーセントスープラの魅力や特性、臨床での活用について実際の臨床ケースと共にご紹介いただきます。

 

 

『松風ディスクZR ルーセントスープラおよびウルトラの材料学的特徴と留意点』 講師:伴 清治 先生

松風社は2014年にプリシェード型ジルコニア(松風ディスクZR-SSカラード)、2017年にプリシェードの積層型ジルコニア(松風ディスクZRルーセントFA)、さらに2019年には色調だけでなく組成も異なる層を積層した混合組成積層型ジルコニア(松風ディスクZRルーセントスープラ)を市場投入してきた。さらに、2021年には透光性が極めて優れ機械的特性も充分に確保されている超高透光性ジルコニア(松風ディスクZRルーセントウルトラ)を販売するに至った。

今回はルーセントスープラおよびウルトラの材料学的特徴と臨床応用にあたっての留意点について説明する。 


『臨床におけるジルコニアディスクの考察とCAMの重要性』 講師:藤松 剛 先生

現状、歯科のマーケットには様々なジルコニアディスクが流通し、各ディスクに特性や欠点があり、それらを正しく理解し日々の臨床に正しく活かす必要がある。そこで今回は私が日常で1番使用している松風ディスクZR ルーセントスープラの臨床的メリットをお伝えしたい。

ディスクの特性の影響と関係する CAMの重要性について述べると共に、今後、さらなる進化を遂げるであろうデジタルワークフローに沿って触れながらジルコニアディスクについて色調的考察だけではなく、精度的な側面を含めて解説する。 


『松風ディスクZR ルーセントスープラ の特性を活かすためのCADデザインとポイント』 講師:藤崎 啓太 先生

近年、混合組成積層型ジルコニアディスクは強度と審美性を兼ね備えた材料として注目されており、その中でも松風ディスク ZR ルーセントスープラは高い透過性と自然な色調を有していると感じる。

今回は松風ディスク ZR ルーセントスープラを用いる際に普段弊社で行なっているCAD設計とディスクの特性を活かすためのポイントについてケースを交えながらご紹介させていただく。

 

『ジルコニアの補綴装置 〜松風ディスクZR ルーセントスープラ〜 』 講師:瓜坂 達也 先生

ジルコニアが使われ始めた頃は白く不透明と言われ、当時主流であったPFMの築盛テクニックと同様にその不透明感をどのように誤魔化すか!?というような、PFMの延長にあったように思う。 

その後、透明度が増したジルコニアの登場により、天然歯のような半透明性を持った補綴装置が製作できるようになったが、反面その透過性によって明度が低下するという事態もよく見られるようになり、PFM時代の如何にオペークの反射を消すかではなく、適切な反射率を模索するという新たな考え方が必要になった。 

またジルコニア単体での補綴装置いわゆるモノリシッククラウンも臨床応用されるようになったが、中途半端な透明性と、不透明性によって審美的にはやや疑問もあり、簡単と思われていたステインテクニックがいつの間にか高度なテクニックになってしまった。 

現在、松風ディスクZR ルーセントスープラ(混合組成積層型ディスク)の登場によりサービカル付近の明度低下を抑える不透明性と、切縁や咬合面といった透明感が必要な透明性を合わせ持つことにより、従来のジルコニアに比べ格段に審美性が向上し、私の臨床でのモノリシッククラウンはルーセントスープラを使用することが大半である。 

ルーセントスープラの登場により、PFM時代と比べ、術者の経験に左右される陶材築盛を少なくすることが出来るようになったが、PFMで培ってきたテクニックは色褪せることなくルーセントスープラにも大いに活用しているテクニックである。そこで今回ルーセントスープラを中心にジルコニアを用いた臨床ケースを紹介したい。 

 

『ジルコニアを使用した審美補綴治療』 講師:岩田 淳 先生

補綴修復治療におけるセラミック材料として、その強度や透過性などの材料学的特性、また近年の金属価格の高騰などにより、ジルコニアが選択されることが多くなってきた。 また症例に応じて、どのような種類のジルコニアを使用するのかを、歯科医師も理解しておく必要があると思われる。 
今回は、ルーセントスープラやその他のジルコニアを使用した審美補綴治療について、さまざまな臨床例を通じて解説させていただきたい。

 


     

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